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パーツクリーナーがあれば自転車チェーンも安心

パーツクリーナー

どこのご家庭にも1台や2台はある自転車。おなじみの乗り物ですが、おなじみすぎてほったらかしにされている存在でもあります。

きょうはそんな自転車にとって特に大事なチェーンを、ヨロスト定番のパーツクリーナーでケアしましょうってお話です。

自転車チェーンのお手入れ、してますか?

クルマ社会とか言われたりしますけど、世の中でいちばん身近な乗り物といったら何といっても自転車でしょう。日本での自転車の普及率は70%近いそうで、単純計算だと実に3人に2台ということになります。

町中を見まわしてみたら確かにうなずける数字ですね。ヨロストのお客さまは自動車やトラック関連の方が多いわけですが、それ以前に自転車のユーザーさんでもあるわけでして。

では皆さん、自転車の手入れってどの程度されてますでしょうか。タイヤの空気入れは時々すると思いますけど、タイヤと同じくらい大事なチェーンのお掃除はどうですか。これだけ日常に普及してるのに、きちんとチェーンのお手入れをしている人ってツーリング愛好者の方々に限られてるんやないでしょうか。

ほんまは自転車で1番汚れるとこなんですけどね。ていうか、ここしか掃除するところがないくらい。チェーンの劣化はそのまま走り具合の悪化になりますし、ひどければチェーンが切れてしまいます。

じゃあ、どうやって手入れすればいいのかというと、次のとおりです。

灯油で洗浄する

よく知られた方法に、チェーンを取り外して灯油で洗うというのがあります。つけ置き洗いの要領で、歯ブラシでこすってやれば大抵の汚れが落とせます。王道のやり方です。

でもねー。慣れないとチェーンを外すのも手間取るでしょうし、手も黒く汚れるなら、使い終わった後の灯油も真っ黒です。これ、どないします?

ペットボトルに入れて静かなところで1日くらい放置してましたら汚れが沈殿しますんで、上の方の澄んだところを再利用すればいいんです。コーヒーフィルターなんかで濾過してもええでしょう。天ぷら油を濾過するようなもんですね。

再利用できますけど、あくまでもチェーンクリーニングとしてであって、間違ってもストーブに使ったりしてはあきません。廃棄したいのでしたら古新聞やキッチンペーパーで吸い取ってから、可燃ごみとして捨てます。

うーん、なんかほかに楽にできる方法ないもんかなー。

パーツクリーナーですと簡単にできます

そんな悩めるあなたにはこれ。パーツクリーナーです。これをチェーンにプシューッと吹きつけるんです。チェーンを外す必要もありません。

ではさっそく準備しましょうか。
用意するものはパーツクリーナー。ここは当然ヨロストの「ブレーキ&パーツクリーナー」ですね。不動の人気商品です。

それとウェスとかボロ布、ほかに使い古した歯ブラシがあればぜひ。
下にポタポタと汚れが落ちますんで、シートとか新聞紙なんかを敷いてください。
後輪を回すことになりますからそのつもりの体勢で。

あらかじめチェーンにウェスをあててからスプレーを吹きつけます。
汚れ落としですから、いつもの調子だとここで2~3分放置しときたいところですけど、パーツクリーナーに限ってはそうはいきません。揮発性が高いのでもたもたしてたら乾いてしまうんです。

ですから、吹きつけたらすぐにウェスで拭き取ります。
チェーンの内側にもスプレーを忘れんようにしてください。

汚れが飛ばない場合は歯ブラシでこすります。
スチールのワイヤーブラシやと、チェーンに傷がついてよろしくないんですね。
ナイロンの歯ブラシがちょうどええんです。

これを繰り返すだけです。
だいたいペダルを3回転くらいさせればチェーンが1周回ります。

ね、かんたんでしょ。
灯油や専用のクリーニングキットに比べれば効果は劣りますが、これだけでもたいていの汚れは落とせます。

面倒がらずにメンテしましょうね

最初に言いましたとおり、チェーンって自転車で1番汚れるとこなんです。しかも自転車の走りにモロに影響するとこです。ここだけ手入れしとけばいいくらいのもんでして、黒いチェーンもピカピカになったら、ペダルをこぐ気分も良くなるってもんです。実際、スムースに回転しますしね。

パーツクリーナー1本で快適になるんですから楽なもんでしょう。

では最後にワンポイントアドバイスを。
「日頃から使い終わった歯ブラシは捨てずに取っておくようにしましょう」

いや、もうひとつありました。
パーツクリーナーにしろ灯油にしろ、チェーンの汚れが落ちるのはええんですが、本来潤滑のために必要なオイル分までとれてしまいます。パーツクリーナーできれいになったチェーンにはオイルを注しておきましょう。
でないとすぐに錆びてしまいます。

以上、ツーポイントアドバイスでした。

ちぇ、ごめんなさい、もうひとつだけ。
殺人課のコロンボです。
それでもチェーン掃除がめんどくさいというアナタ。せめてオイル注しだけでもやっておきましょう。ほんとうは汚れがついたまま注油するのはよくないんですけど、それよりもオイル切れでチェーンが切れてしまうことの方がよっぽどリスク大ということで。

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2014年10月8日  by Goodjobプレス

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