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価格で失敗しない!ホイールナットの選び方

皆さんの愛車のタイヤにはどんなホイールナットが付いていますか?そう聞かれて即答できる人がどれくらいいるでしょう。タイヤホイールはともかく、ホイールナットとなると一般のドライバーさんはほとんど無関心やないでしょうか。

反対に整備工場さんでは日常の部品ですね。けれどもやはり「ホイールナットの交換」なんかが作業の主体になることはなく、ホイール交換の際にサービスでつけるということがほとんどだと思います。消耗品のようなものでしょうか。(したがって、ヨロストが販売している100個入りなどは特に好評です)

ホイールナットはタイヤホイールと車体をつなぐという、安い価格の割に重要な役割を担っているにもかかわらず添え物のように扱われてます。「とは言っても、今まで気にしかことがなかったから、何をどう選んでいいのかわからない」そんなアナタのために、今回はホイールナットのお話です。

ホイールナットの形状

ホイールナットはその形状から2つのタイプに分かれます。

貫通タイプ

締めた後にボルトが見える(はみ出る)タイプのホイールナットです。一般的なナットに似ています。バスやトラックなど、どちらかというと機能第一な業務用の車両はこのタイプが多いです。

袋タイプ

貫通しない袋状のホイールナットです。(袋というよりはフタをした状態といった方が正しいかもしれません)こちらはボルトの先端は隠れたままです。普通自動車は断然こちらのタイプが多いですね、ボルトが雨にぬれないためにさびにくくなるという利点もあります。

走りの性能とかには関係なく、単に見た目の違いです。概して貫通ナットの方がお値段が安めにできていますが、見た目がスッキリするということからも、袋ナットを基本に考えておけばよいでしょう。

また、自分でお気に入りのホイールカバーを付けたいのであれば貫通ナットがよいでしょうが、サイズ面で問題なければ袋ナットにホイールカバーをかぶせることも可能です。

ネジ径とピッチ

袋タイプのホイールナットにするか貫通タイプのホイールナットにするかは単に好みで選べばええんですが、ネジ径とピッチ(ネジ山の間隔)はそうはいきません。

適合しないホイールナットを取り付けると締め付けが不足しますので注意してください。おそらく締め付けの途中で引っかかるのが分かると思います。それでも「ちょっと固いな」なんて言いながら回し続けてしまうとボルトのネジ山部分が削れてしまいます。ときどき「ホイールキャップを外したらバネが出てきた」という話を聞きますが、バネはこの削りかすのことなんですね。

数値の読み取り方なんですが、ホイールナットの説明にたとえば「M12 × P1.5」とありましたら、「ネジ径が12mm ピッチが1.5mm」ということを意味します。一般に、ネジ径は12mmで共通ですから気にする必要はないですが、ピッチはメーカーによって異なります。

P1.5のホイールナット

トヨタ,三菱,ホンダ,イスズ,ダイハツ

P1.25のホイールナット

日産,スバル,スズキ

ホイールナットを取り付ける順序

ついでにホイールナットを取り付ける際のコツについても触れておきましょう。1つずつ取り付けるのにも順序があるんです。

たとえばタイヤホイールを取り付ける場合、ホイールナットの数は4個以上になります。この時、全部のホイールナットが均等な力で締め付けられるようにしないといけません。まずは手で仮締めをしますが(最初からトルクレンチは使わない)、最初の1個を締めたら2番目はその隣ではなくて反対側(対角線上)のホイールナットを締めます。5個やったら星印を書くような順序で締めていきます。

全部のホイールナットの仮締めがすんだら本締めを行います。ここでトルクレンチの出番です。同じ要領で指定されたトルク値で締めたら完了です。

信頼できる品質のものを

ヨロストのホイールナットは国産品、輸入品の両方ありますが、どちらも実績と信用のあるメーカーの製造品です。ネジ切りの精度はもちろん、外装の美しさまで手を抜いていません。ホイールナットの役割の重要性を知っているからこそ、品質には自信を持っています。安心してお買い求めください。

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2014年2月1日  by Goodjobプレス

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