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レバーホイストの使い方(玉掛編)

重い荷物を積み込む際に、レバーホイストがあればとても重宝します。普通だと3人がかりで持ち上げるものも、レバーホイストさえあれば1人で上げ下げが可能になります。

レバーホイストの存在は知っていても、どうやって使うのかご存じない方も多いと思いますので、ここでひとつレバーホイストの使い方を説明してみましょう。別に難しくもないですよ。

レバーホイスト

ISB8819に定められた破断荷重試験値を大きくクリアした信頼のできる商品です。

補足:レバーブロックについて

レバーホイスト・チェーンブロック・レバーブロック、何が違うの?という質問も受けますので、補足させていただきます。レバーホイストも例によっていろんな呼び名がありまして、「チェーンブロック」とか「レバーブロック」とか、単に「巻き上げ機」と言われたりもします。

レバーブロックについては、株式会社キトーの登録商標です。レバーホイストと同様に、レバーブロックは手でレバーを操作することで重たい荷物や機械などのけん引作業で活躍します。詳しい違いについては、下記の記事もご覧ください!

レバーホイスト(レバーブロック)の使い方

1.据え付け

まずはフックを引っ掛けて、レバーホイスト自体をぶら下げます。当然ながら頑丈なところでないといけません。レバーホイスト自体の重量はせいぜい10kg程度のもんですが、これで実に1トン以上の荷物を巻き上げることになります。

では引っ掛ける部分が1トンくらいの重さに耐えられれば良いのかというとそうではなくて、最大吊り荷(いわゆる「定格荷重」ですね)の4倍程度の重さを見ておかないといけません。(お使いの機種の定格荷重がいくらなのかは、本体に記載されているはずです)

2.玉掛け

まあ、フックに荷物を引っ掛けるだけのことなのですが、これだけのことでも注意することがあります。

  • フックからまっすぐ下に吊り下げられているか。
  • フックの外れ止めがしっかりと閉じられているか。
  • チェーンにねじれはないか。

あと、こんなことはないと思いますが、チェーンを荷物に巻いてぶら下げるのは危険なのでやめましょう。バランスが崩れる恐れがありますし、チェーンの強度も下がります。

3.巻き上げ・巻き下げ

ちゃんとセットできたら巻き上げます。操作レバーの切り替えつまみが「上げ」または「下げ」になっていることを確認して、レバーをグイグイと動かします。この時、結構な力がいるようでしたら荷物が重すぎるものと思われます。

重量別の品揃え

ヨロストでも重量別にレバーホイスト(チェーンブロック)をご用意しています。当社オリジナルのレバーホイストは、品質改良を行い、耐荷重が向上し、ブレーキシステムも改善しました。

どれも性能の割に値段が安い!また、珍しいものとして、チェーンではなくベルト式のレバーホイストなんてのもあります。チェーン式にくらべて定格荷重こそ劣りますが、荷物に傷をつける心配がないため気軽に扱える点が好評です。

レバーホイストは、本体の設置も、荷物のぶら下げも、ともにフックを使って行いますので、使用する場所や荷物こそ限られますが、操作自体は意外と簡単にできるものです。条件さえ合えば、ぜひ使ってみてください。

レバーホイスト

ISB8819に定められた破断荷重試験値を大きくクリアした信頼のできる商品です。

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2017年5月11日  by Goodjobプレス

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