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ラッシングベルトの通し方を知っておきましょう

ラッシングベルトの使い方

ラッシングベルトの良さは、たいして手間をかけずにしっかりと荷物を荷台に固定できるところにあります。ヨロストでもその手軽さが受けて人気の商品なんですが、買って初めて通し方がわからず「はて?」となる方もいらっしゃるようです。

実は買ったばかりのラッシングベルトは2つに別れているんですね。固定側のベルト(短・ラチェットハンドルのある方)と巻取り側のベルト(長)の2種類です。ここで皆さん一瞬戸惑われるようなんです。ベルトというからには1本ものに片方の端っこにラチェットがついているのをイメージされるみたいです。無理もないことです。

でもよく考えたら(考えるまでもないか)、ラッシングベルトはズボンのベルトのように一方の端をもう一方の金具に通すというものではなく、両端をトラックのフックに引っかけて荷物を締めつけるものなわけですから、こういう形にならざるを得んのです。いま一度、ラッシングベルトの通し方を確認しておこうではないですか。

ラッシングベルト

運搬する荷物をしっかりと固定するラッシングベルト。ISO4878取得工場生産の信頼ある商品がそろっています!

ラッシングベルトを使う前に

1.プロテクターの確認

まずは固定側と巻取り側の2本のベルトを組み合わせることから始めます。
ラチェットハンドルが直接荷物に触れてしまうと、荷物の形状によっては表面がラチェットの歯車に巻き込まれるおそれがあります。そのためにラッシングベルトの種類によっては「プロテクター」という、うすいプラスチックの板が用意されているものもあります。

プロテクターには両端にバルトを通すための切れ込みがあります。ラチェットハンドルの裏側に来るように、プロテクターの切れ込みに双方のベルトを通します。なお、巻取り側ベルトを通す際は、ベルトが裏向きにならないように注意します。固定側ベルトの面に合わせておけば間違いありませんね。

2.ベルトのセット

巻取り側ベルトの先端をラチェットハンドルにセットします。いったんハンドルの中を通したら、折り返して再度ハンドルをくぐらせます。軸を中心に折り返すようになります。次いで、プロテクターの切れ込みにも通しておきます。これでラッシングベルトの完成です。

3.ラチェット動作の確認

正しくセットできたかどうかはラチェットハンドルを操作することで確認できます。ハンドルを上下に動かすことで、巻取り側のベルトが進んでいけばOKです。

ラッシングベルトで荷締めする手順

1.フックに引っかける

トラックの荷台に置かれた荷物の上に、ラッシングベルトを置き、両端を荷台のロープフックに引っかけます。

2.大まかに締める

この時点ではまだラチェットは緩んでいるはずですので、巻取り側ベルトを引っ張って、あらかじめ適当なところまで締めこんでおきます。できる限り締めておく方が、後の作業が楽です。

3.ラチェットで本締め

いよいよ締め付けです。ラチェットハンドルを上下して巻取り側ベルトを引っ張っていきます。たるみがなくなったところで完了です。
輸送中の振動などでラチェットハンドルが起き上がってしまうと、締め付けが緩んでしまいます。そのために、ハンドルにはロック機能が付いています。

ラッシングベルト

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ラッシングベルトの荷解き手順

1.ロックの解除

ラチェットの噛み合わせを外すことで荷ほどきできます。ロックしているレバーを引くとロックが解除されますので、そのままラチェットハンドルを締めつけの時とは反対方向に倒します。

2.ベルトの解放

ベルトを広げると荷がほどけて完了です。

ラッシングベルトは荷台専用

このように、ラッシングベルトは、両端をトラックの荷台などフックに引っかけて初めて使えるものです。冒頭に書きましたように、時々勘違いされて買われる方もいらっしゃるようなんで、どうぞご注意ください。

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2017年5月6日  by Goodjobプレス

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