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エアーレギュレーターの使い方

エアーツールというものをご存じでしょうか。お使いの人はお分かりと思いますが、慣れたら電動式には戻れんくらい便利なもんです。ではエアーレギュレーターはどうでしょうか。

どうせエアーツールを使うならエアーレギュレーターも積極的に活用してほしいもんです。エアーレギュレーターといっても大げさな器具やなくて片手にすっぽり収まるほどの小さいやつなんですが、ごっつい働きをしてくれるんです。

エアーレギュレーターってどんなもの?

その前にエアーツールについて少しばかり。
エアーツールとは、まあ簡単に言いますと電気の代わりに空気(の圧力)で動く工具と思てくれればよいです。空気の吹き出す力を利用してボルトの回転やゴミの吹きとばしや塗料の吹き付けなんかをやります。(空気圧を出すコンプレッサーには電気を使うんですけどね)

それでエアーレギュレーター(単に「レギュレーター」とも言います)というのはエアーツールの部品のことなんですが、圧縮空気(タンクやコンプレッサー)と噴出口の間にかませて噴き出し量を調整するために使われます。つつまり減圧の働きがあるわけですね。調整弁みたいなもんでしょうか。

設定した圧力よりも噴出するエアーの圧力が大きければ弁を閉じ、逆にエアー圧の方が小さければそのまま通します。
しかも、ただ単に減圧するだけやなくて「一定の気圧」に保ってくれます。ここがミソ。

H&H エアーレギュレーター

コンパクトなポケットサイズで持ち運びに便利です。エアー機器への空気流入圧力を一定に調整します。

エアーレギュレーターの利点

では、エアーレギュレーターを付けたらどんなええことがあるんでしょうか。

エアーレギュレーターがないと、噴き出すにまかせることになって、そのままの強さで出てしまいますけど、エアーダスターでしたら必要な強さに調整できますんで、ムダにすることもなくなって節約につながります。

エアーブラシですと、塗料の吹き出し量を一定にできますので、ムラなく塗装することができます。また、塗料の噴出量とエアー圧の強弱を同時に調整するのが難しい場合なんか、エアーレギュレーターを使うと楽になります。

エアーレギュレーターの使い方

使い方は簡単です。エアツール本体とホースの間につないだら、後はエアーの吹き出しの際にバルブを開け閉めするだけです。これでエアーの噴出量を調整できます。適量が分からないうちは、はじめは小さくしといて徐々に開いていくのがよいでしょう。毎回同じ圧力にしたいという場合には目盛(圧力計)付きのエアーレギュレーターがおすすめです。

さらに、フィルターが装着されているものもあります。圧縮空気の中の細かなチリを除去してくれるんですね。注意点としましては、エアーレギュレーターで設定した圧力が最大値となるため、そこの設定が小さすぎると、いくらトルクの設定を上げても力を出せないということです。

また、エアーレギュレーターの種類によってはバルブを閉じ切ったとしても、エアーが遮断されないものもありますんで注意してください。

ついでにエアーツールのご紹介も

F1レースのサーキットなんかでピットのクルーが目にもとまらん速さでタイヤを交換している光景はおなじみかと思いますが、その時に使ってる工具もエアー式なんですね。よく見たらホースがつながってると思います。

エアーインパクトレンチ」というやつで、普通の電動式に比べてバッテリーを装着しない分だけ小さく軽くできてて、しかもパワーが強力なんですね。自動車の整備工場さんなんかでもよく使われてます。見た目もかっこええんですね。ホースにつながれるだけでいかにもプロフェッショナル!てな感じになるから不思議なもんです。

エアーツールにはどんなものがあるのか気になった人はこちら

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2017年5月20日  by Goodjobプレス

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